
データファーストのアーキテクチャーを展開
データを必要とする時に、希望する方法で手に入るよう、アプリケーションおよびビジネスチームに権限を付与。ストレージインフラストラクチャー管理を超越しましょう。

ストレージに関してより賢い判断を下す
ストレージコストを削減してIT部門の工数費を節約。オートメーションによって、データの全ライフサイクルを通じた管理、セキュリティ確保、そして階層化を実現しましょう。

分散と拡張を容易に実現
データの増大に合わせて、データセンター、クラウドまたはブランチオフィス内でスムーズな拡張が可能です。データおよびストレージの管理、視覚化、そしてコントロールを一元的に行いましょう。
あらゆる用途に対応可能な単一のデータプラットフォーム
大半のデータはサイロ化され、企業全体に散在しています。このため、企業はデータを戦略的に活用することができません。
データセンター、ブランチオフィス、またはクラウドにわたって、単一のソフトウェア定義ストレージプラットフォームを展開、管理、そして拡張します。複数のプロトコルにまたがるファイルやオブジェクトを全てのワークロードとユーザーに提供して、より優れたアクセスを実現しましょう。
一元的な管理、視覚化、そして監査
企業の82%は、データサイロが可視性の損失を招き、データアセットのフル活用を阻害している、と考えています。
単一のユーザーインターフェースを利用して、組織全体のあらゆるデータおよび基調となるストレージ利用状況を管理・視覚化して、洞察を獲得。データアクセスを監視・記録して、コンプライアンスを確保しましょう。
データを決して失わない
ビルトインのインテリジェンスによって、お客様のあらゆるデータをビット腐敗やディスク障害から守ります。レプリカの配布と管理を細かいスライスで行うことで、ソフトウェアが迅速な自己修復を果たし、データ喪失を防止できます。
バックアップ統合とディザスタリカバリ性能は、サイト全体で障害が発生した場合にデータと重要アプリの一貫性を保つことができます
最も要求度合いの高いワークロードに対応
単一のデータ管理プラットフォームを活用して、あらゆるワークロードのニーズに対応。ソフトウェアがインテリジェントなロードバランシングとデータ配置を利用することで、最も要求度合いの高いビジネスアプリケーションのIOPSニーズさえも満たします。
さらに、ハードドライブ、フラッシュならびに高性能NVMeおよびRDMAストレージメディアを組み合わせることで、価格とパフォーマンスを念頭
に最適化を図ることが可能です。
データの安全を確保して脅威を検出
個人情報のマスキング、または機密データへのアクセス制限を可能にするポリシーを設定しましょう。インテリジェントな不審検出は、疑わしい活動にフラグを立てて脅威をかわします。
データ暗号化とWORMによる不変ストレージによって、お客様をデータ漏洩やランサムウェア攻撃から守ります。
リソースを最大限に活用
制約の無さ、圧縮、重複排除、そしてイレージャーコーディングによって、利用可能なリソースを最大限に活用。パフォーマンスを落とさずにストレージのスケールアウトとスケールアップをスムーズに行い、データ量の増大に対処して、限られた予算を効率的に使用しましょう。
データライフサイクルを全体を通じた管理
ビジネスワークロードごとの各種ニーズに基づいたデータ処理を実現、さらに最小限の移動と最大限の自動化によって長期保持コンプライアンスに準拠したアーカイブへデータをバックアップ。
ビルトインの階層化と情報ライフサイクル管理、スナップショット、クローニング、単一およびマルチサイトレプリケーション性能。これらを活かして、日常業務と非構造化データストレージをシンプルにしましょう。

- ソフトウェア定義の統合ストレージソリューションは、クラスタ化された、シェアードナッシングノードをベースに構築することで、リソースプールを作成しています。ストレージコントローラーは仮想化されており、ブロック分散型データ、ファイル、そしてオブジェクトへのアクセスを提供します。
- ストレージコントローラーに仮想リソースを追加してスムーズなスケールアップを、また物理ノードを追加してスムーズなスケールアウトをそれぞれ行い、予測可能なリソースとパフォーマンス向上を実現しましょう。以降の展開は自動化されます。エンタープライズグレードのバックアップは、いつでもワークロードをバックアップする準備ができています。
- 優れたストレージの経済性のニーズに合わせて、スムーズに拡張。幅広い認定ハードウェアオプションならびにソフトウェアライセンスから選択できます。

Nutanix Filesは、LinuxサポートとWindowsホームディレクトリ、ユーザープロファイル、そして部署シェアを含め、幅広いユースケースに対処できるよう設計されたソフトウェア定義のスケールアウト型ファイルストレージソリューションです。ファイルデータに関する可視性を高めて、異常検出を含めた実行可能な洞察を手に入れましょう。

Nutanix Objects™は、S3互換REST APIインターフェースを用いて設計された、ソフトウェア定義のオブジェクトストレージソリューションです。テラバイトからペタバイトに至る量の非構造化データを単一のネームスペースから取扱うことが可能です。Objectsは、バックアップ、長期リテンション/アーカイブ、そして多地域構成のDevOpsチーム向けに設計されています。

「システムが一切のダウンタイムを伴わずに稼働し続けるというのは、本当に素晴らしいと思います。ユーザーサイドではキャパシティ増大を可能にするための柔軟なサポートがあるため、容易に拡張可能なNutanixプラットフォームを活用しながらファイルサーバーを実行できます。」
– 横山 新氏、学校法人麻生塾法人本部事業戦略グループ

「Nutanixは、ほぼ完ぺきなアップタイムを提供してくれるため、SLAの遵守がより簡単になりました。Nutanixのおかげで、当事務所の弁護士は効率的に案件に対応できるようになり、世界中のクライアントにより良いサービスを提供できています」
- Lawrence Lozzano氏、Sheppard, Mullin, Richter & Hampton LLPシニアデータベース管理者

「NetAppシステムの方が遥かに時間がかかったため、非常に驚きました。シンプルでありながら、強力かつ容易にセットアップ可能なストレージおよびサーバーソリューションを探しているのであれば、これ以外にありません。」
- Richard Briston氏、Canadian Solar シニアネットワーク・インフラストラクチャースペシャリスト

シンプルなストレージがもたらす事業価値
IDCが、なぜNutanix Filesの顧客は年間平均で1企業あたり265万ドル分の価値を生成し、ROIを5年間で414%にまで伸ばすことができると予測したのか解説します。

IDCによるストレージ評価
こちらの分析を実施して、Nutanixソリューションを実装した場合のビジネストランスフォーメーションの価値をご覧ください。

Nutanix Filesテクニカルノート
このテクニカルノートをダウンロードして、ファイルデータ保管における個別のインフラストラクチャーサイロの展開・管理に伴う複雑さを、Filesがどのように排除するのかご確認ください。

Nutanix Volumesベストプラクティスガイド
こちらのベストプラクティスガイドをダウンロードして、Nutanix Volumesが仮想化および物理サーバーワークロード双方のユースケースをサポートすることで、インフラストラクチャー統合を可能にする方法をご覧ください。