Nutanix Cloud Clusters (NC2)

Nutanix Cloud Clusters
主要クラウド(AWS・Azure・GCP)に対応

Nutanix Cloud Clusters(NC2)は、AWS、Azure、Google Cloud で稼働します。クラウドを横断するアプリ・データ・AI の運用をシンプル、迅速にし、コストを最適化するとともに、データ主権の要件への対応とイノベーションの加速を支援します。


Nutanix on Google Cloud の一般提供を開始:ハイブリッドクラウドをシンプルに

シンプルなハイブリッドクラウドで
移行とモダナイズを加速

オンプレミスとパブリッククラウドに展開できる単一のクラウドプラットフォームで、IT 運用をシンプルにします。リファクタリングやハードウェア調達の長い待ち時間をなくし、データ主権要件にも対応。アプリ、データ、AI ワークロードの環境間の移行を容易にします。

クラウド移行とモダナイゼーションを加速

Nutanix のサービスとネイティブクラウドサービスを活用して、アプリケーションやデータを最小限のリスクで迅速にパブリッククラウドへ移行し、モダナイゼーションを推進します。

シンプルなクラウド運用

単一の統合プラットフォームで、オンプレミスとパブリッククラウドの VM とコンテナを一貫して管理できます。

クラウド効率の向上

ニーズの変化に応じてワークロードを柔軟に配置・移行できるネイティブなモビリティ機能により、パフォーマンスとコストを最適化します。

ハイブリッド革新を牽引

Nutanix 、2025 年の Gartner ®「分散ハイブリッド・インフラストラクチャ(DHI)分野」のマジック・クアドラントでリーダーの1社に位置付け。イノベーションの高まり。統合プラットフォーム。あらゆる環境。

DHI ガートナーMQ
ハイブリッドクラウド管理の図

クラウド導入を加速

クラウド間でワークロードを柔軟に移動

アプリやデータを変更することなくクラウド間で移行し、ビジネスの優先事項に応じてワークロードをインテリジェントに配置できます。

エンタープライズクラスのパフォーマンスを実現

オンプレミスとクラウドの両方で共通の Nutanix Cloud Platform ソフトウェアレイヤーを使用し、アプリケーションやデータのための高耐障害性、高性能プラットフォームを提供します。

既存ライセンスの再利用

ライセンスポータビリティにより、クラウド、オンプレミスのコアデータセンター、エッジ環境の間でライセンスを柔軟に移動し、既存の Nutanix への投資を最大限に活用できます。

シンプルなクラウド運用

管理を標準化

オンプレミスとパブリッククラウドで一貫した管理プレーンにより、仮想マシン(VM)、コンテナ、ストレージを管理します。

一貫したセキュリティを維持

オンプレミスのセキュリティポリシー、ユーザー権限、アクセス制御をハイブリッド・マルチクラウド環境全体に拡張できます。

ネットワーク統合を簡素化

既存のクラウドアカウントで Nutanix ソフトウェアを実行し、標準搭載の統合機能を使用して、あらゆるクラウドサービスにセキュアに接続できます。

クラウド効率を向上

オンデマンドで容量をスケーリング

リソースの需要のニーズに応じて、オンデマンドまたは自動で、容量を迅速にスケーリングできます。

クラスタの自動プロビジョニング

NC2 のクラウドコントロールプレーンにより、ベアメタルノードのクラスタをインテリジェントに構築できます。

ディザスタリカバリを効率化

オンプレミスのクラスタから AWS S3 にスナップショットをシームレスにオフロードし、ディザスタリカバリのためにセカンダリクラスタをオンデマンドで起動し、NCP を稼働している任意の場所で迅速に復旧できます。

NC2 ハイブリッドクラウドのユースケース

クラウド移行とモダナイゼーション

アプリやデータをクラウドへ迅速に移行し、コストを削減するとともに、戦略の実行を加速します。さらに、Nutanix AINutanix Kubernetes Platform、データベースサービス、クラウドネイティブサービスを活用してモダナイゼーションを推進します。

Al Dahra の事例を読む

クラウドの DR

DR(ディザスタリカバリ)環境を 1-クリックでパブリッククラウドに構築し、オンデマンドの弾力性を得ると同時に、完全なインフラ制御を維持。複数の DR サイトを管理するコストと負荷を軽減します。

HAPEV の事例を読む

データセンターの拡張

地理的な拠点拡張、VDIワークロード、季節的なワークロードの変動、開発 / テスト、M&A、サービスの統合に合わせて、オンデマンドの容量を迅速に拡張できる柔軟性を維持します。

Boardriders の事例を見る

サプライチェーンのレジリエンス

対象となるワークロードを安定したクラウドのベアメタルインフラに移行し、高騰するハードウェアコストや調達遅延による影響を軽減します。

詳しく見る

料金情報

価格設定とライセンスオプションには、 Nutanix のライセンスをオンプレミス環境とパブリッククラウドの間で移動できる Nutanixライセンスポータビリティが含まれる柔軟な BYOL(ライセンス持ち込み)、オンデマンドのPAYG(従量課金制ライセンス)があります。

コストの複雑さアイコン

Nutanix Cloud Clusters(NC2)をテストドライブ

アプリケーションとワークロードをパブリッククラウドに容易に移行できます。ぜひお試しください。

よくある質問

Nutanix Cloud Clusters(NC2)は、Nutanix Cloud Platform を基盤としたエンタープライズレベルのクラウドクラスタを提供します。オンプレミスと同じソフトウェア、運用、セキュリティ制御を使用して、AWS、Azure、Google Cloud、OVHcloud で完全に統合された環境を運用できます。

NC2 はパブリッククラウドのベアメタルインフラで直接稼働するため、次のことが可能になります。

  • 運用サイロを解消: ハイブリッド・マルチクラウド環境全体で、一貫した高パフォーマンスの運用環境を維持します。
  • アプリケーションのモビリティを向上: コードのリファクタリングやインフラの再設計を行うことなく、アプリやデータを移行できます。
  • サプライチェーンリスクを軽減: クラウドのキャパシティを迅速にプロビジョニングし、ハードウェア調達の遅延を回避できます。
  • 主要なユースケースを迅速化: クラウド移行、ディザスタリカバリ、データセンター拡張、柔軟なスケーリングを効率化します。

NC2 は現在、AWSMicrosoft AzureGoogle Cloud で一般提供されています。

NC2 では、クラウドクラスタをオンデマンドで構築・拡張し、一貫したパフォーマンスと組み込みのレジリエンス、環境間でのシームレスなワークロード移行を実現できます。アプリケーションの変更や環境ごとに異なるツールを用意する必要はありません。そのため NC2 は、シンプルな運用、制御性、効率性が重視されるハイブリッドクラウド、マルチクラウド、クラウド導入の取り組みに最適です。

NC2 の優れている点は、その統一性です。NC2 は、オンプレミスと複数のクラウドの全てにわたって、共通のデータプレーンおよび管理プレーンを使用します。1 つの管理コンソールであらゆるロケーションを操作できるため、アプリケーションやデータの移行、拡張に伴う運用の複雑さが大幅に低減します。さらに、クラウドのキャパシティをすぐに利用できるため、ハードウェア調達に伴う長い待ち時間を回避し、運用の継続性を維持できるとともに、モダナイゼーションを着実に推進できます。

さらに、次のような点も優れています。

  • クラウド間でライセンスを移動できるため、VM、アプリケーション、データを移行する場合に新たなライセンスは不要。
  • NC2 は、わずか数時間でデプロイメント可能です。移行やデータセンターの拡張にかかる時間を大幅に短縮します。
  • NC2 はマネージドサービスではないため、デプロイやオンプレミス回帰を行うタイミング、ロケーション、方法はユーザーが選択できる。

NC2 はそれだけで機能するよう設計されています。他の Nutanix の製品やサービスは必要ありません。オンプレミス環境とクラウド環境の接続が完全にサポートされており、その実施も容易です。

Nutanix ソフトウェアについては Nutanix に、クラウドリソースのご利用分については Amazon または Microsoft にお支払いいただきます。

NC2 上の Nutanix ソフトウェアは、次の方法でご利用いただけます。

  • BYOL(所有ライセンスの持ち込み):現在所有している、またはこれから購入する期間ベースライセンスを使用する。既存のオンプレミスライセンスを NC2 に移動できます。ただし、AOS のライセンスは Pro または Ultimate である必要があります。AOS Starter は NC2 には使用できません。
  • PAYG(従量課金制):コア/時間、SSD/時間の価格に基づき、利用時間に応じて支払う。
  • Cloud Commit(コミットメント制):期間ベースで最低支払い額をコミットし、超過分は別途支払う。

ライセンスモデルと価格の詳細については、こちらからご覧いただけます。

Nutanix Cloud Clusters(NC2)は、物理インフラの設置スペースを最小限に抑え、データセンターの消費電力を削減することで、環境・社会・ガバナンス(ESG)目標の達成を支援します。ハイブリッド・マルチクラウド環境を導入することで、増大するデータへの対応と脱炭素化目標の両立が可能になります。このアーキテクチャは、リソースの過剰プロビジョニングを防ぎ、負荷の高い AI ワークロードにも効率的にスケールするとともに、ハードウェアの無駄を削減します。

Nutanix プラットフォームのデプロイメントにより、次のような具体的なサステナビリティ効果が期待できます。

  • 主要なデータセンターで必要なラックスペースを最大 80% 削減
  • 電力・エネルギー消費量を60~80% 削減
  • CO2 排出量を年間 200 トン削減
  • パブリッククラウドのキャパシティを活用してオンプレミスでの過剰プロビジョニングを防ぎ、リソースの無駄を削減

サステナビリティを考慮したハイブリッドクラウドの選択が ROI の向上にどのように貢献するかについて、詳しくはこちらをご覧ください。

Nutanix Cloud Clusters(NC2)は、AI 対応のハイブリッド・マルチクラウドプラットフォームを提供し、オンプレミス環境とパブリッククラウドの機能を連携させ、モダナイゼーションを加速します。これにより、レガシーワークロードをリファクタリングすることなく、エンタープライズアプリケーションを Google Cloud Vertex AI、Gemini、AWS の AI ツールなどのクラウドネイティブ AI サービスにセキュアに直接接続できます。

Nutanix Cloud Platform(NCP)に AI ワークロードを展開することで、次のような戦略的メリットが得られます。

  • クラウドネイティブ AI サービスへのセキュアなアクセス: プライベートネットワークのエンドポイントを使用し、保護が必要なデータがパブリックインターネットを経由することなく、クラウドネイティブ AI サービスにセキュアにアクセスできます。
  • AI 導入の加速: 企業の中核データを、パブリッククラウドの高度な AI・分析ツールの近くに配置し、AI の導入を加速します。
  • データ主権の確保: AI によるデータ処理やモデル実行の際も、管理された仮想プライベートクラウド(VPC)内にデータを保持することで、データ主権を確保できます。
  • Nutanix Agentic AINutanix Enterprise AI(NAI)Nutanix Kubernetes Platform(NKP)Nutanix Database Service(NDB)を統合し、アプリケーションアーキテクチャをモダナイズします。
  • オンプレミス環境とパブリッククラウド環境に一貫した単一の運用モデルを適用し、インフラ管理をシンプルにします。

30 分間のセルフガイドツアーを含む Test Drive を利用して NC2 をすぐにお試しいただけます。Test Drive をご利用中(最大 8 時間)の Nutanix およびパブリッククラウドインフラの費用は、Nutanix が負担します。

使用開始の準備ができたら、Nutanix を現在ご利用中のお客さまは、https://my.nutanix.com/ から既存のアカウントでログインしてください。新たにアカウントを作成することもできます。My Nutanix アカウントから、NC2 にアクセス、管理、利用が行えます。My Nutanix から、NC2 の 30 日間無料トライアルのお申し込み、新たなお支払いプランの登録、または既存の Nutanix ライセンスの NC2 への適用のいずれかが選択できます。あとは、任意のクラウドアカウントを追加するだけで、NC2 のデプロイが開始できます。サポートポータルには、利用可能なノードタイプやリージョンなどの詳しい技術情報が掲載されています。さらにサポートが必要な場合は、最寄りの営業担当にお問い合わせください。