Nutanix AOS(旧称:Acropolis Operating System)は、Nutanix Cloud Infrastructure(NCI)全体の核を担うソフトウェアです。その主な役割は、クラスタ内のすべての各サーバー(ノード)に搭載されたコンピュートリソースとローカルストレージ(SSD、HDD)を単一の統合リソースプールとして集約することにより、ハイパーコンバージドプラットフォームを構築することです。 AOS は、Nutanix Cloud Platformの基盤となるオペレーティングシステムであり、すべてのストレージおよびデータサービスを管理する基盤を提供します。高可用性、耐障害性、拡張性を備えたインフラ運用を支える重要なソフトウェアレイヤーです。
一方、AHV は AOS 上で動作する Nutanix の統合型ハイパーバイザーです。仮想マシン(VM)の作成、運用、管理をシンプルに行うために設計されています。
AOS は AHV に加えて、VMware ESXi や Microsoft Hyper-V など、さまざまなハイパーバイザーにも対応しています。ただし、AOS は常に Nutanix 環境の中核機能を支える必須のソフトウェア層として動作します。