Nutanix Unified Storage(NUS)

コア、エッジ、クラウドの環境に対応する統合データサービスプラットフォーム

Nutanix Unified Storage(NUS)は、File、Object、Block ストレージを統合するソフトウェア定義ストレージです。分析、ライフサイクル管理、サイバーセキュリティ、堅牢なデータ保護など、ビジネスを支える高度なデータサービスを提供します。

アプリとデータ管理のニーズの変化に柔軟に対応

NUS は、データサービスを統合し、管理をシンプルにするとともに、パブリッククラウドへの拡張や、予測しにくいデータ増加にも柔軟に対応できるスケーラビリティを提供し、ストレージを一元管理できる環境を実現します。

ヘルスケアのアイコン

ハイブリッドクラウドストレージ

ソフトウェア定義、シンプル、スケーラブル、セキュア

ヘルスケアのアイコン

バックアップとサイバーストレージ

柔軟でシンプル、信頼性の高いサイバーレジリエンスを提供し、複雑さを軽減するとともに SLA を遵守できます。

ビデオのアイコン

ビデオ監視システム

ビデオ監視システムを効率化し、ビジネスの成果を高めます。

ビッグデータのアイコン

AI/ML とデータ分析

MLPerf®️の推論ベンチマークで優れたパフォーマンスを発揮し、高性能コンピュータ向けのストレージ要件に対応します。

Nutanix Unified Storageがもたらす圧倒的なビジネス価値

Nutanix のお客さまは、Nutanix Unified Storage を利用することで大きなビジネス価値を創出しています。IDC の試算では、その価値は 組織当たり年間平均 236 万ドルに相当し、5 年間で 421% の ROI を達成できることになります。

ストレージ環境を統合

アプリとデータのためのソフトウェア定義の統合プラットフォーム

データサービスを統合

File、Object、Block のプロトコルのデプロイメント、管理、保護を統合し、スナップショット、レプリケーション、DR の各種サービスを提供するとともに、アーキテクチャのサイロ化による複雑さとコストを排除します。

容易な管理

統合管理、1-クリックのアップグレード、シームレスな拡張性、コンシューマーグレードの管理性、同一の運用モデルによるパブリッククラウドへの拡張などの特長により、一般的なストレージ管理者が全ての管理を実行できます。

性能を伴ったスケーラビリティ

容量と性能を同時にスケールできるため、予測不可能なデータの増大への対処にも役立ちます。綿密な計画がない場合でも、1 TiB から小規模に始め、ニーズに合わせて数 PB まで拡張することも、マルチクラスタおよびマルチサイトにまたがるクラウドに拡張することも可能です。

セキュリティ重視の設計が可能にするランサムウェア対策

不審なアクティビティを検知、ブロック、監視

Nutanix Data Lens は、非構造化データからの詳細なインサイトの取得を可能にし、脅威からの防御に役立ちます。不審なアクティビティを検知、ブロック、監視し、攻撃を防ぐことができます。

階層化によりストレージとコストの効率化を実現

ストレージの非効率な領域を特定し、ストレージ容量を大幅に解放してコストを削減します。データライフサイクル機能を使用して、エンタープライズのポリシーに基づくデータを階層化し、保持、削除できます。

監査を実行してコンプライアンスを維持

Nutanix Data Lens を使用して、ユーザーのアクティビティを監査、レビューし、規制要件へのコンプライアンスを維持できます。

ストレージのパワーを引き出す各種データサービス

ミッションクリティカルなワークロードの可用性を常に確保

Nutanix は、最も要求の高いアプリケーションの IOPS ニーズを満たします。回転、フラッシュ、高性能の NVMe と RDMA ストレージメディアを任意に組み合わせて、コストとパフォーマンスを最適化できます。

あらゆるリソースを最大限に活用

Nutanix Unified Storageでは、制約のない圧縮、重複排除、およびイレージャーコーディングを提供することで、利用可能リソースを最大限に活用できます。

弾力性の高いマルチクラウドのストレージファブリック

ストレージのスケールアウトとスケールアップを、システム中断やパフォーマンスの低下なしに行います。データの増大に柔軟に適応し、データセンターやクラウド全体の予算を効率的に活用できます。

Nutanix のパートナー

Nutanix は
30,000 社以上のお客さまに信頼されています

エンタープライズデータストレージ関連の
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Nutanix Unified Storage(NUS):よくある質問

一般的な質問・概要に関する質問

Nutanix Unified Storage(NUS)は、ソフトウェア定義のデータサービスプラットフォームです。全てのストレージを、スケーラブルで安全、かつ管理が容易な、単一の高性能かつコスト効率に優れたプラットフォームに統合します。AI/ML、VDI、ビデオ監視など、データを多用するワークロードに最適です。

Nutanix Unified Storageは、高性能、管理の簡素化、総所有コスト(TCO)の削減という 3 つの主要なメリットを提供します。NUS が選ばれる理由は以下のとおりです。

  • ストレージのサイロ化を解消:高コストで複雑な従来型のシステムを、ファイルとオブジェクトのための統合プラットフォームに置き換えます。
  • 一元管理できるインターフェース:VM の管理に使用するのと同じ Prism インターフェースを通じて、全てのストレージを管理できます。これにより、運用が効率化され、複雑さが軽減されます。
  • 大幅なコスト削減:統合と簡素化により、TCO を最大 60% 削減でき、イノベーションに向けたリソースを確保できます。

NUS は非常に信頼性が高く、事業継続性を大幅に向上させます。主なメリットは、次のとおりです。

  • 計画外ダウンタイムを 99% 削減(IDC調査)
  • SmartDRによる迅速な復旧:1-クリックで災害復旧が可能になり、障害が発生した場合でも、サーバーを別の場所で数分以内にオンラインに戻すことができます。

Nutanix Unified Storage は、以下の方法で IT コストの削減に貢献します。

  • ワークロードの統合:全てのワークロードを単一のプラットフォームで実行することで、コストのかかるストレージのサイロ化を解消します。
  • オンデマンドでのスケーリング:これにより無駄が最小限に抑えられ、インフラコストが実際の使用量に連動することが保証されます。
  • 運用コストの削減:NUS は、IT 全般に精通した人材に適した統合的な管理手法を提供することで、高額な専門人材の必要性を低減します。
  • エネルギー消費量の削減:NUS は、より少ないノード数でマルチペタバイト規模のデータ処理をサポートできるため、設置面積とエネルギー消費量を削減できます。

従来の NAS ソリューションから Nutanix Unified Storage(NUS)へ移行することで、以下の点により総所有コスト(TCO)を大幅に削減できます。

  • ライセンスコストの削減:シンプルで容量ベースのライセンスモデルにより、従来のベンダーにありがちな複雑で高額な機能別ライセンスが不要になります。
  • 運用コストの削減Prism Central によるファイル、ブロック、オブジェクトストレージの統合管理により、専門の管理者やトレーニングの必要性を最小限に抑えます。
  • ハードウェアの統合:NUS は同じ Nutanix Cloud Infrastructure 上で動作するため、ストレージとコンピューティングを単一の拡張可能なプラットフォームに統合できます。これによりデータセンターの設置面積が削減され、電力、冷却、およびラックスペースのコスト削減につながります。

IDC のビジネスバリュー調査によると、Nutanix Unified Storage を利用している顧客は、平均で 421% という驚異的な 5 年間の投資収益率(ROI)を達成しており、投資回収期間はわずか 10か月です。

この迅速な投資回収を実現しているのは、以下の要因です。

  • 管理の簡素化により、運用コストを削減する。
  • IT 効率の向上により、チームは戦略的なプロジェクトに集中できるようになる。
  • ビジネスの俊敏性を高め、変化するニーズへの迅速な対応を可能にする。

IDC のビジネスバリュー調査によると、Nutanix Unified Storage を導入している組織では、5 年間で総運用コストを平均 53% 削減しています。主な要因は以下のとおりです。

  • IT インフラコストの削減:従来ソリューションと比較して46% の削減。
  • ストレージ管理にかかるスタッフの時間の削減:効率が向上し、略的なプロジェクトにリソースを振り向けることができる。

はい。Nutanix Unified Storage は、運用効率の向上とダウンタイムの削減を通じて、収益の拡大に貢献します。IDC のビジネスバリュー調査によると、企業は以下の要因により、1 社あたり年間平均 441,700 ドルの追加収益を報告しています。

  • ビジネスニーズへの迅速な対応を可能にする俊敏性の向上
  • 重要なサービスの可用性を確保するダウンタイムの最小化
  • 収益創出に向けた取り組みにリソースを振り向けることを可能にする IT 効率の向上

はい。Nutanix Unified Storage は、Nutanix Cloud Platform 上で動作するように設計されており、主要なサーバーベンダーの多様なハードウェアプラットフォームに加え、Nutanixブランドのアプライアンスもサポートしています。この柔軟性により、以下のことが可能になります。

  • 予算やパフォーマンスの要件に最適なハードウェアを選択できる
  • 専用ハードウェアを必要とする従来のストレージアレイに伴うベンダーロックインを回避できる

業務効率と管理

Nutanix Unified Storage は、運用をシンプルにするよう設計されています。Nutanix Prism 管理インターフェースにシームレスに統合され、VM、ファイル、オブジェクト、ブロックストレージといった全てのデータサービスを管理するための単一の管理画面を提供します。

  • 複数のツールは不要:全てを 1 つのプラットフォームで管理できます。
  • 迅速かつ簡単なタスク:わずか数回のクリックで、ストレージのプロビジョニング、パフォーマンスの監視、容量の拡張が可能です。
  • 戦略策定に費やす時間の増加:IT チームは日常業務に費やす時間を減らし、ビジネスの優先事項により多くの時間を割くことができます。

Nutanix Unified Storage は、ストレージ管理を大幅に効率化します。IDC のビジネスバリュー調査によると、以下の要因により、企業の IT ストレージ管理効率は 63% 向上しました。

  • ブロック、ファイル、オブジェクトのストレージを管理するための、単一の直感的なインターフェース
  • 複雑さを排除し、複数のツールを使用する必要がなくなる。
  • ITリソースが解放され、チームはより価値の高いプロジェクトに集中できるようになる。

はい。Nutanix Unified Storage は、IT チームが小規模な組織や、IT全般を担当するスタッフがいる組織に最適です。以下の機能により、ストレージ管理を簡素化します。

  • 自動化されたストレージタスク:データの配置、階層化、負荷分散など。
  • 直感的な Prism インターフェース:ペタバイト規模の環境でも簡単に管理できます。
  • 専門人材の採用ニーズの低減:運用負担とコストを削減します。

Nutanix Unified Storage は、ストレージ導入において卓越した俊敏性を実現します。IDC のビジネスバリュー調査によると、企業では以下の成果が得られました。

  • 従来ソリューションと比較して、新しいファイルストレージの導入速度が 82% 向上
  • 新しいオブジェクトストレージの導入速度が 75% 向上し、価値実現までの時間を大幅に短縮

このスピードにより、IT チームは変化するビジネスニーズに迅速に対応し、リソースを遅延なく拡張することが可能になります。

Nutanix Unified Storage は、測定可能なパフォーマンス向上を実現します。IDC のビジネスバリュー調査によると、企業は以下のような結果を報告しています。

  • NUS 導入後、アプリケーションのパフォーマンスが平均 41% 向上した
  • 分析クエリの実行速度が 39% 向上し、より迅速な洞察と意思決定が可能になった

これらの改善により、企業は重要なアプリケーションをより効率的に実行し、データ主導型の業務を加速させることができます。

ユースケースとソリューション

Nutanix Unified Storage(NUS)は、AIや次世代アプリケーションなどのモダンなワークロード向けに専用設計された、スケーラブルで高性能なデータプラットフォームです。以下の主な機能が含まれます。

  • 圧倒的なスループット: 超高速な読み取りスループットと高密度なオール NVMe 構成により、推論や検索拡張生成(RAG)を含む AI パイプラインの膨大なデータセットに対応します。
  • NKP との統合: Nutanix Kubernetes Platformと連携し、コンテナ化された AI/ML パイプラインやクラウドネイティブアプリのシームレスな展開を実現します。
  • マルチプロトコル対応:多様なワークロードのストレージをシンプル化し、イノベーションを加速させます。

はい。Nutanix Unified Storage は、AI(人工知能)および HPC(ハイパフォーマンス・コンピューティング)ワークロードに必要な高速データアクセスをサポートするように設計されています。以下の機能を提供します。

  • 高スループットと低遅延:画像認識や自然言語処理などのタスクにおいて、高速かつ効率的なデータ転送を実現
  • 複数のストレージタイプをサポート:単一プラットフォームで複数のストレージタイプ(ファイル、オブジェクト、ブロック)をサポートし、アーキテクチャを簡素化
  • 容易な拡張:専用ハードウェアを必要とせず、データ量の増加に合わせて容易に拡張可能

実証済みの性能ベンチマーク:高度かつ新興の AI ユースケース向けに数千もの GPU をサポート

RAG などの AI ソリューションの実装に関するガイダンスについては、Nutanix と NVIDIA が共同開発した検証済み設計を参照してください。

はい、Nutanix Unified Storage は、ファイル、ブロック、オブジェクトストレージを単一のソフトウェア定義プラットフォームに統合することで、複雑でコストのかかる従来のストレージサイロを置き換えるように設計されています。主なメリットは、次のとおりです。

  • 管理の簡素化: Prism Central を通じてあらゆるデータタイプを管理することで、複数のツールを排除し、運用上の複雑さを軽減します。
  • TCO の削減:ストレージをNutanix Cloud Infrastructure に統合することで、TCO を最大 60% 削減できます。IDC のレポートによると運用コストは 53% 削減され、5 年間の投資収益率は 421% に達します。
  • 多様なワークロードに対応する高性能: AI/ML、ビッグデータ分析、ビデオ監視、エンタープライズデータベースなどの要求の厳しいアプリケーションを低遅延でサポートします。
  • シームレスな拡張性:小規模から始めて、中断や多額の初期投資なしに、パフォーマンスと容量を拡張できます。
  • 統合セキュリティ:ランサムウェア対策機能、不変のスナップショット、およびNutanix Data Lensとの統合により、プロアクティブな脅威検出とデータガバナンスを実現します。

すなわち、NUS は IT インフラを簡素化し、コストを削減し、全てのデータに対応する拡張性の高い高性能プラットフォームを提供するため、あらゆるストレージ統合プロジェクトにとって強力な選択肢となります。

はい 。Nutanix Unified Storage は、仮想デスクトップインフラ(VDI)環境に最適なソリューションです。NUS は、ユーザーデータのストレージを仮想デスクトップを実行する同じプラットフォームに統合することで、VDI の導入を簡素化し、強化するように特別に設計されています。主なメリットは、次のとおりです。

  • 管理の簡素化:ファイル、ブロック、オブジェクトストレージを単一のプラットフォームに統合し、Prism Central を通じて一元管理することで、ユーザープロファイル(FSLogixなど)、ホームディレクトリ、部門共有などの個別のサイロ化を解消します。
  • 高性能と拡張性: ストレージのレイテンシを低減し、ユーザーログインの遅延など、VDI 環境における一般的な課題の解消に貢献します。小規模から導入し、VDI 環境の拡大に合わせて、パフォーマンスと容量の両方を容易に拡張できます。
  • 優れたコスト効率:コンピューティングとストレージを統合することで、総所有コスト(TCO)を削減できます。多くの Nutanix VDI ライセンスバンドルには、既に NUS の利用権が含まれており、非常に経済的な選択肢となっています。
  • セキュリティ強化:ランサムウェア対策機能、不変のスナップショット、高可用性機能を搭載し、ユーザーデータを保護し、事業継続性を確保します。

すなわち、NUS は VDI ユーザーデータ向けに完全に統合された高性能かつ安全なソリューションを提供しており、あらゆる VDI 導入において戦略的な選択肢となります。

はい、Nutanix Unified Storage は、監視データを一元化し、管理を簡素化する単一の拡張可能なプラットフォームを提供する、ビデオ監視環境向けの優れたストレージソリューションです。主なメリットは、次のとおりです。

価値提案

詳細

リニアかつ業務を中断しない拡張性

必要な容量から開始し、カメラ台数や保存期間の要件が増加するにつれてノードを追加することで、パフォーマンスとストレージの両方をシームレスに拡張できます。これにより、需要予測の難しさや大規模なシステム更新が不要になります。

簡素化された統合管理

Nutanix Cloud Infrastructure(NCI)上で NUS を実行することで、お客様は他のアプリケーションと同じ Prism インターフェースから監視ストレージを管理でき、サイロ化や専門的なスキルの要件を軽減できます。

一貫した高性能

Nutanix の分散アーキテクチャは、要求の厳しいビデオ監視の混合ワークロード環境に最適であり、ボトルネックなしにスムーズな録画(書き込み)と高速な映像検索(読み取り)を保証します。

総所有コスト(TCO)の削減

単一のプラットフォームへの統合により、ハードウェアの乱立が解消され、管理が簡素化されます。また、予測可能で「成長に合わせて支払う」という経済モデルが提供され、長期的に大きな ROI をもたらします。

Nutanix Unified Storage は、セキュリティを強化し、運用効率を向上させます。IDC のビジネスバリュー調査によると、NUSを導入した組織では、IT セキュリティチームの効率が 56% 向上したと報告されています。主なセキュリティ機能は以下のとおりです。

  • ネイティブ暗号化:組み込みの暗号化機能により、高価なサードパーティ製ツールを導入する必要がなくなります。
  • Nutanix Data Lens との統合分析:セキュリティインシデントを迅速に調査するための明確な監査証跡を提供します。
  • 予防的な脅威検出:データガバナンスを強化し、リスクへの曝露を低減します。

Nutanix Unified Storage は、データ復旧プロセスを効率化します。IDC のビジネスバリュー調査によると、各組織では以下の成果を達成しました。

  • データ復旧作業ごとに必要なスタッフの手間を 74% 削減
  • 復旧時間を 67% 短縮し、インシデント発生後の迅速な業務再開を実現。

これらの改善により、IT チームは重要なデータを効率的に復旧し、事業継続性を維持できます。

Nutanix Unified Storage は、多層的なセキュリティ対策を採用しています。主な特長は以下のとおりです。

  • 不変スナップショットとオブジェクトバージョン管理:ファイルに対して「書き込み一回、読み取り複数回可能」(WORM)のスナップショットを作成し、オブジェクトに対してはオブジェクトのバージョン追跡機能を利用できます。ファイルの不変スナップショットは変更または削除できないため、復元のための安全なコピーが提供されます。
  • 役割ベースアクセス制御(RBAC):きめ細かなアクセス制御により、ユーザーは許可されたデータのみにアクセスし、許可された操作のみを実行できるようになります。
  • ランサムウェア検出:Nutanix Data Lens と統合することで、NUS はデータアクセスパターンを分析し、ランサムウェア攻撃を検出、報告、阻止し、データ漏洩を数分で防止できます。

Nutanix Unified Storage は、Nutanix Database Service(NDB)とシームレスに連携し、ビジネスに不可欠なデータベース向けに信頼性の高いバックアップおよびリカバリソリューションを提供します。NUS は理想的なバックアップ先として機能し、以下の点を保証します。

  • 高速かつ安全なバックアップ:NDB で管理されるデータベース向けの高速でセキュアなバックアップを提供
  • 簡素化されたリカバリワークフロー:ダウンタイムと運用上の複雑さを軽減
  • 拡張可能なストレージ容量:データベース環境の拡大にも中断なく対応

この統合により、組織はミッションクリティカルなワークロードのデータ保護と事業継続性を維持できます。

はい、Nutanix Unified Storage は、環境を横断したデータアクセスと災害復旧を簡素化する機能を備え、ハイブリッドおよびマルチクラウド戦略を実現する重要な基盤となります。

  • オブジェクトフェデレーション:地理的に分散したオブジェクトデータ向けにグローバルネームスペースを提供し、拠点間のシームレスなアクセスを実現します。
  • AWS および Azure でのネイティブ Files 展開:パブリッククラウド上で Nutanix Files を実行可能にし、オンプレミスから AWSAzure へのワンクリック災害復旧を実現する Smart DR などの統合機能を提供します。
  • 最適な配置のためのデータ分類:ハイブリッド・マルチクラウド環境全体にデータをインテリジェントに配置することで、組織がコスト、セキュリティ、パフォーマンスを管理できるよう支援します。

この柔軟性により、オンプレミス環境とクラウド環境にまたがるワークロードに対して、一貫した管理、セキュリティ、および拡張性が確保されます。

Nutanix Unified Storage(NUS)は、地理的な障壁やデータサイロを解消することで、世界中に分散したチームのデータアクセスを簡素化します。主な特長は以下のとおりです。

  • オブジェクト用のグローバルネームスペース:オブジェクトフェデレーションにより、地理的に分散した複数のオブジェクトストア全体に単一の統合ネームスペースが構築されるため、アプリケーションやチームは、全てのデータが一箇所にあるかのようにアクセスできます。
  • ファイル用ユニファイドネームスペース: ファイルデータについては、複数のファイルサーバーにまたがるユニファイドネームスペースを作成できます。これにより、ファイル共有が物理的にどこにあるかに関係なく、ユーザーに統合されたビューとアクセスポイントを提供します。
    これにより、遅延が低減され、異なる地域にいるチームのアプリケーションパフォーマンスが向上します。

  • 一元管理:オンプレミス、エッジ、クラウドを問わず、全てのストレージリソースを Prism Central を通じて管理できるため、複数のツールが不要になり、一貫した運用体験が提供されます。

Nutanix Unified Storage(NUS)は、ハイブリッド・マルチクラウド環境向けに設計されており、オンプレミスのデータセンターと AWS や Azure などのパブリッククラウドの間でシームレスなデータ移動を実現します。主な特長は次のとおりです。

  • ネイティブクラウド統合:NUS は、AWS および Azure の両方でネイティブなファイルストレージの展開が可能であり、オンプレミスと同様のエクスペリエンス、パフォーマンス、データサービスをクラウド上で提供します。
  • クラウド向けスマートDR:Smart DR(ディザスタリカバリ)などの機能を使用することで、オンプレミス環境からパブリッククラウド上で稼働する Nutanix Files へデータを直接レプリケートできます。複雑なサードパーティ製ツールは不要です。
  • データ階層化とレプリケーション: NUS では、オンプレミスのファイルサーバーやオブジェクトストアにある使用頻度の低いデータや非アクティブなデータを、Amazon S3、Azure Blob などのクラウドベースのオブジェクトストアへ自動的に階層化できます。また、オンプレミスのオブジェクトデータを AWS のネイティブ S3 バケットにレプリケートすることも可能で、クラウドへのデータ移行が容易になります。
  • ライセンスのポータビリティ: 柔軟な従量課金型ライセンスにより、追加費用を発生させることなく、オンプレミスとクラウド間でワークロードを移行できます。

はい、可能です。Nutanix Unified Storage はグローバル展開を想定して設計されており、さまざまなパブリッククラウドリージョンで実行できます。

  • Nutanix Cloud Clusters(NC2):Nutanix Cloud Clusters(NC2)を通じて、AWS や Azure などのパブリッククラウド上に Nutanix Files をデプロイできます。
  • パブリッククラウド上のネイティブ Nutanix Files:AWS および Azure のパブリッククラウドエコシステムにおいて、Nutanix Cloud Clusters(NC2)を必要とせずに、Nutanix Files をネイティブに展開できます。

 

Nutanix は、データ配置の柔軟性と高度なガバナンス機能を組み合わせることで、GDPR、HIPAA、SOX などのデータ主権およびコンプライアンス規制への対応を支援します。主な特長は次のとおりです。

  • データの配置と制御: ハイブリッド・マルチクラウドアーキテクチャにより、オンプレミス、エッジ、特定のパブリッククラウドリージョンなど、データの保存場所を柔軟に決定でき、地域のデータ主権に関する法律への準拠を実現します。例えば、Snowflake との統合により、データをローカルに保持したまま分析を行うことが可能になります。
  • 地域別データストレージ: Nutanix Data Lens を使用すれば、データ居住要件に準拠するため、分析メタデータを北米、欧州、アジア太平洋などの特定のリージョンに保存するよう選択できます。
  • Data Lens による監査とガバナンスNutanix Data Lens は詳細な監査証跡を提供し、データへのアクセスパターンを追跡することで、誰がデータにアクセスし、どのように使用されているかについて深い可視性を提供します。これは、監査人に対してコンプライアンスを証明したり、セキュリティインシデントを調査したりするうえで極めて重要です。

Nutanix Unified Storage(NUS)は、オンプレミス、エッジ、クラウド環境全体にわたってデータを保護するための、多層的でセキュリティを最優先とした設計を採用しています。主なセキュリティ機能は以下のとおりです。

  • 統合型ランサムウェア対策Nutanix Data Lens により、NUS はデータの異常な挙動を積極的に監視し、アクセスパターンや 6,000 件以上の既知のランサムウェアシグネチャに基づいて、不審な活動を自動的にブロックすることができます。これにより、攻撃をほぼリアルタイムで検知、報告、阻止することが可能になります。
  • 不変ストレージ(WORM):ファイルやオブジェクトに対して「書き込み一回・読み取り多回(WORM)」ポリシーを設定できます。これにより、スナップショットやバックアップは不変となり、管理者であっても変更や削除ができなくなるため、復旧用の安全なコピーが確保されます。
  • 役割ベースアクセス制御(RBAC):きめ細かなアクセス制御により、ユーザーは許可されたデータのみにアクセスし、許可された操作のみを実行できるようになります。この原則は、環境全体で一貫して適用されます。
  • ネイティブ暗号化:プラットフォームには暗号化機能が組み込まれており、サードパーティ製ツールのコストや複雑さを伴わずにセキュリティ体制を強化します。
  • 一元化されたセキュリティ管理:セキュリティポリシーを一元的に管理し、ハイブリッド・マルチクラウド環境全体に一貫して適用できるため、データの保存場所にかかわらず、防御に隙間が生じないよう保証します。

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アプリとデータをあらゆる場所で活用できる統合プラットフォーム

わずか数クリックで任意のクラウドを構築。Nutanix の統合クラウドプラットフォームは、あらゆる IT タスクの速やかな完了を支援します。今すぐお試しいただけます。