Cloud Native AOS
Nutanix のエンタープライズグレードのストレージやデータ管理機能を活用することで、ハイパーバイザーを介すことなく、コンテナ化アプリケーション向けにセキュアで耐障害性を備えたデータサービスの利用、Day 2 の運用・管理が可能になります。
Cloud Native AOS(CN-AOS)は、クラウドネイティブなアプリケーションの拡大に応じて、エンタープライズ向けのデータサービスを場所を問わず柔軟に利用可能にします。
データ管理を Kubernetes に統合し、運用を効率化します。
柔軟で統合された災害復旧の機能により、ミッションクリティカルなクラウドネイティブワークロードのデータ耐障害性を高めます。
クラウドとオンプレミス間のシームレスな移行が可能で、クラウドネイティブアプリケーションの構築・デプロイメントが容易になります。
データベースやその他のデータサービスをコンテナ化し、Kubernetes アプリを単一のエンティティとして管理できます。
パブリッククラウドサービスに依存せずにアプリケーションを構築し、開発からデプロイメントまでの柔軟性を高めます。
Kubernetes 管理者にアプリケーションスタック全体のセルフサービス管理権限を提供します。
高信頼性のスケールアウト型のエンタープライズストレージが、ハードウェアの障害からデータを保護します。
データ永続化レイヤーを含むフルスタックアプリケーションを単一のエンティティとして複製し、クラウドネイティブワークロードの災害復旧を簡素化します。
柔軟なレプリケーションスケジュールとシンプルなフェイルオーバーにより、アプリケーション単位での詳細な災害復旧が可能です。
オンプレミス、パブリッククラウド、ベアメタルサーバー*間でワークロードをシームレスに移動できるため、デプロイメントにおける極めて高い柔軟性を得られます。
環境を問わずシンプルで一貫性のある管理を提供し、ハイブリッドクラウドの導入を効率化し、運用の複雑さを軽減します。
開発者は、パブリッククラウドなどの 1 つの場所でアプリケーションを構築し、コードの変更やデプロイメントの複雑な手順書なしで、データセンターやエッジにデプロイできます。
*ベアメタル環境へのサポートは今後のアップデートで順次対応予定です。