Nutanix Data Lens

ランサムウェア対策を万全に

脆弱性をプロアクティブに特定し、実効性のあるインサイトを活用して、データセキュリティを強化。

データセキュリティをシンプルに

Nutanix Data Lens(NDL)は、クラウド、自社データセンターを問わず、従来型のバックアップや境界防御にとどまらないアクティブなデータ防御を提供します。ニーズに応じて、クラウドベースの SaaS とデータ主権を完全に確保できる自社管理型のオンプレミス展開を選択できます。

ランサムウェアに対する統合耐障害性

Nutanix Data Lens は、ランサムウェアや内部脅威から非構造化データを検知、ブロックし、迅速な復旧を支援。NIST 準拠のデータセキュリティ戦略により、組織のセキュリティを強化します。

鋭いインサイトで異常を監視

リスクを可視化し、行動を分析して内部脅威や隠れたリスクを特定します。

ストレージパフォーマンスの向上

インテリジェントなインサイトを提供し、データライフサイクル管理を簡素化。コストの最適化、プライマリストレージのパフォーマンス最大化を可能にします。

あらゆる環境に対応

モダンエンタープライズの多様なニーズに応えるために、Nutanix Data Lens の柔軟なデプロイメントオプションを提供します。従来の SaaS ベースのモデルに加え、自社データセンター内のオンプレミス環境へのデプロイも可能になりました。

ランサムウェア対策の戦略を強化

シグネチャベースの脅威検知による保護

既知ランサムウェアのシグネチャの検知とブロック率:100%

行動パターンから異常を検知

クライアント IP、ユーザーアカウントの詳細、ファイルアクティビティ、その他の振る舞い検出マーカーを使用して、未知の潜在的な脅威からデータを保護します。

1-クリックリカバリでデータを即座に復元

最新の正常なスナップショットを使用してデータの破損を回避し、1-クリックのリカバリで通常どおりのビジネスへ回復します。

リアルタイムの脅威監視とアラート(20 分間のウィンドウ)

データに対する異常なアクティビティを自動的に検知し、24 時間いつでもアラートが届きます。兆候を見逃すことはありません。

Nutanix のプラットフォームが
鋭いインサイトでビジネスを保護

実用的な監査証跡

ユーザーのアクセスと行動を追跡し、権限ポリシーを設定することで、目に見えないリスクを発見し、内部脅威の源を特定します。

リスクの大きさを定量的に可視化

アクセス許可の視覚化と相対リスクスコアの傾向分析から得られる詳細なインサイトにより、十分な情報に基づいた意思決定を行うことができます。

レポートを任意の方法で取得

データアクセスを常に監視し、自動化・カスタマイズ可能なレポートを指定した方法で受信できます。CrowdStrike Falcon NGSIEM などの SOC ツールとの統合にも対応しています。

コンプライアンス規制への準拠

規制の枠組みで必要とされるカスタマイズされた監視制御を提供します。

データライフサイクル管理で
ストレージの潜在能力を最大限に活用

データ時代の分析でインテリジェントなインサイトを取得

ホットデータ、コールドデータ、ウォームデータの使用状況とアクセスを追跡し、データの傾向を先取りできます。

スマート階層化によるパフォーマンスの最適化

ウォームデータやコールドデータを、Nutanix Objects、AWS S3、Wasabi、Azure Blob Storage などの互換ストレージへ階層化することで、プライマリストレージのパフォーマンスを最適化し、コストを削減できます。

あらゆる環境に対応する Data Lens

モダンエンタープライズの多様なニーズに応えるため、Nutanix Data Lens は柔軟なデプロイメントオプションに対応しています。従来の SaaS ベースのモデルに加え、自社データセンター内のオンプレミス環境へのデプロイも可能になりました。

Nutanix Data Lens:ニーズに合わせて選べるデプロイメントモデル

機能 / 特徴

Data Lens (オンプレミス)

Data Lens(SaaS)

推奨される展開・環境

データレジデンシー要件が厳しい環境や、クラウドに接続できない「ダークサイト」に最適。

ほとんどのお客さまに推奨されるソリューション。デプロイが容易で、高拡張性、常に最新のサービスを利用可能。



データ・メタデータの場所

全ての分析メタデータをオンプレミス環境内に 100% 保持し、完全なデータ主権を確保。

メタデータはセキュアな Nutanix 管理クラウドインフラで処理され、保存される。

管理・制御

社内の変更管理ポリシーに準拠し、インフラとアップグレードスケジュールを完全に制御可能。

Nutanix がサービスと基盤となるインフラを完全に管理。運用負荷を軽減できる。

対応データソース

データセンターにデプロイされた Nutanix Files に対して包括的なデータガバナンスと分析を提供。

Nutanix Files、Objects、Amazon S3 をサポートし、非構造化データエステート全体の統合ビューを提供。

Nutanix のお客さまの声

「Data Lens が提供するこれまでにない高度な機能により、データ利用のプロファイルに関する深いインサイトと管理が可能になりました。データを資源、資産として活用する企業にとって、欠かせない製品です。」

 

CLMソフトウェア インフラ責任者 Juliana Lommez 氏

 

「Data Lens は SaaS(ソフトウェア・アズ・ア・サービス)として提供される、Nutanix Cloud Platform の主要機能のひとつです。特に Nutanix Files や Objects に保存された非構造化データのファイル分析やガバナンスに活用しています。」

 

Ericsson シニアエンジニア Nadeem Iqbal 氏

2024年9月17日

Nutanix Data Lens よくある質問(FAQ)

セキュリティ、分析、ガバナンス

Nutanix Data Lens(NDL)は、ランサムウェア対策、データ流出防止、データガバナンスを提供するサービスで、Nutanix Unified Storage(NUS)とシームレスに統合します。主な特長は次のとおりです。

  • プロアクティブなリスク管理:非構造化データを詳細に可視化して、リスクを評価し、セキュリティ対応を自動化し、データ漏洩を防止します。
  • ランサムウェア・流出の防御:異常な挙動を検知し、環境に影響を及ぼす前に不審なアクティビティをブロックします。
  • 環境全体の統合ビュー:オンプレミス、エッジ、パブリッククラウドのデプロイメント全体のファイルサービスを、単一の画面から監視・管理できます。
  • データ成長のインサイト:利用状況の傾向を追跡し、ストレージ容量を最適化して、コスト管理とコンプライアンスを強化します。

Nutanix Data Lens は、オンプレミスとクラウド環境全体で非構造化データを保護し、堅牢な統合ランサムウェア保護とデータ流出検知機能を提供します。主な特長は次のとおりです。

  • リアルタイムの脅威監視:アクセスパターンを継続的に分析し、ランサムウェアや不正なデータ移動を示す異常を検知します。
  • 自動脅威ブロック:アクセスパターンまたは 65,000 を超える既知のランサムウェアシグネチャのリストに基づいて、不審なアクティビティを阻止します。
  • 迅速な検知と対応:ほぼリアルタイムでの検知、レポート、対応が可能。サイバー防御の態勢を大幅に強化します。

Nutanix Data Lens は、GDPR、HIPAA、SOX などのガバナンスおよびコンプライアンス要件への対応を容易にする、高度なガバナンスと監査機能を提供します。主な特長は次のとおりです。

  • 詳細な監査証跡:全てのデータアクセスイベントを追跡し、完全な可視性と説明責任を確保します。
  • アクセスパターンの監視:コンプライアンスレポートやセキュリティ調査にとって重要な、誰がどのデータにいつどのようにアクセスしたかを分析します。
  • データの経過時間と権限の把握:データのライフサイクルとユーザー権限を可視化して、保持ポリシーを適用し、不正アクセスを防止します。

これらの機能により、セキュリティインシデントの迅速な調査、コンプライアンスの監査対応、オンプレミス、クラウド環境全体での堅牢なガバナンスの維持が可能になります。

はい。多くのストレージシステムは限られたメトリクスしか収集できず、非構造化データの多くは「ダークデータ」として放置されます。しかし、Nutanix Data Lens は、アクセスパターン、ファイルの分布、容量利用状況などの包括的な分析を提供し、ダークデータを可視化します。主な特長は次のとおりです。

  • アクセスパターン分析:誰がどのデータにどのくらいの頻度でアクセスしているかを把握して、リスクを特定し、使用状況を最適化します。
  • ファイル配布のインサイト:ファイルがストレージ層全体にわたってどのように分散されているかを視覚化し、容量計画の精度を改善します。
  • 容量・成長の追跡:消費傾向を監視して、データの増加を効率的に管理し、コストを削減します。

これらのインサイトにより、管理者はセキュリティポリシーを強化し、ストレージ資源を最適化し、データガバナンスの盲点を解消できます。