【Nutanix Japan 社員紹介ブログ】SE Directorに聞く!ハイブリッドマルチクラウド時代を牽引するSE組織のリアル

SE Director Araki-san

Introduction

ハイブリッドマルチクラウドの普及やエンタープライズAIの需要が急増する中、企業のITインフラ最適化を支援するシステムエンジニア(SE)の役割はかつてなく重要になっています。

今回は、Nutanix JapanのSE組織について、SE Director兼Field CTOの荒木さんにお話を伺いました。現在のSE組織のミッションやカルチャー、今後のビジネスの可能性、そしてNutanix JapanのSEだからこそ得られる経験や成長環境についてご紹介します。

NutanixのSE組織に興味をお持ちの方や、次のキャリアを検討されている方にとって、少しでも参考になれば嬉しいです。

Q1. 自己紹介をお願いいたします。

Nutanix JapanのSE Director兼Field CTOを務めております、荒木です。

私はこれまで一貫して、エンタープライズのお客様が抱える複雑なビジネス課題に対し、ITインフラの側面から最適解を提示し、その実現を支援するキャリアを歩んできました。

現在は、Nutanixのテクノロジーを軸に、お客様のインフラ変革をリードする役割を担っています。エンジニアとしての視点を大切にしつつ、技術そのものの追求はもちろん、「その技術をいかにしてビジネスの成長や課題解決に結びつけるか」という視点を常に考えて活動しています。

AIエージェントやハイブリッドマルチクラウドといったテクノロジーが急速に進化する中、テクノロジーを活用してお客様の課題解決を支援し、ビジネスの可能性を最大化することが私のミッションです。

Q2. 現在のNutanix Japan SE組織について教えてください。

Nutanix JapanのSE組織は、「テクノロジーを通じてお客様のビジネスの可能性を最大限に引き出すこと」をミッションとしています。単に製品の機能やスペックを紹介するのではなく、お客様が直面している本質的な経営課題やビジネス目標を深く理解し、ITインフラの観点から最適解を導き出す「Trusted Advisor(信頼されるアドバイザー)」としての立ち位置を徹底しています。

カルチャーの最大の特徴は、非常にオープンで協調性が高い「One Team」の精神です。エンジニア一人ひとりが高い技術的好奇心と自律性を持っていますが、それを個人の力に留めず、チーム全体で知見を共有し、相乗効果を生み出す文化が根付いています。役割や年次、部門の垣根を超えて、優れた技術やアイデアがあれば誰もが率直に議論に参加できる、非常にフラットな環境です。

最近は生成AIやAIエージェントといった新しい技術が日々登場していますが、社内のSEメンバーが自発的にナレッジを社内で共有したり、アイディアを議論したりといった光景をよく目にします。新しい技術に取り組める環境とそれをエンジニア全体で協力して実現していくところがNutanix のSE組織らしさだと思います。

Q3. Nutanixの今後のビジネスや技術領域について、どのような可能性を感じていますか?

私たちが今、最大の可能性を感じているのは「AI時代におけるインフラの再定義」です。これまでのクラウド移行の過程で、データはオンプレミスとクラウドに分散し、AI活用を阻む「データのサイロ化」という壁が生まれてしまいました。Nutanixは、この分断されたインフラを「AI Factory」へと進化させることで、企業がAIから真のビジネス価値を引き出すための基盤を提供できる唯一無二の存在だと確信しています。

具体的には、以下の3つの領域で市場に大きな変革をもたらすと考えています。

  • Private AIによるデータ主権とガバナンスの両立

機密性の高い企業データをパブリッククラウドに預けることなく、オンプレミス環境でセキュアにAIモデルを運用できる「Private AI」の需要は今後さらに加速します。私たちは、データがどこにあってもAIモデルがその文脈を正確に理解できる環境を構築し、ガバナンスと利便性の両立を支援します。

  • Nutanix Agentic AIによる業務プロセスへのAI実装

単なる「AIの導入」ではなく、AIを実際の業務フローへ組み込む「Nutanix Agentic AI」の提供に注力しています。「AI Agent Gateway」「LLM Serving」「AI Data Hub」というコンポーネントを通じて、AIの構築・展開の複雑さを軽減し、お客様がアイデアから価値創造までのサイクル(Time to Value)を劇的に短縮できるよう支援します。

  • ハイブリッドマルチクラウドによる柔軟な選択肢の提供

AIインフラにおいても、特定のクラウドに縛られることなく、コスト、パフォーマンス、データ主権といった要件に応じて、オンプレミスとクラウドを選択・運用できる柔軟性を提供し続けます。これにより、企業は常に最適化された環境でビジネスを継続でき、変化の激しいAI時代における競争優位性を維持できると考えています。

Q4. NutanixのSEとして働くことで、どのようなスキルや経験が得られると思いますか? またどのようなサポートや成長支援を大切にしていますか?

NutanixでSEとして働くことは、単なる技術提供を超えて、お客様のビジネスを支える「エンジニアとしての総合力」を磨くプロセスです。

得られる経験として特に大きいのは、オンプレミスからハイブリッドマルチクラウド、そしてAIインフラへと進化する環境の中で、お客様が抱えるコストやガバナンスといった多様な制約を理解し、Nutanixのプラットフォームを用いて「最適な解」を設計・提案する経験だと思います。

私たちが大切にしている成長支援には、以下の3つの柱があります。

  1. 自律的な学びを促進する環境

    技術の進化が速い領域だからこそ、個人の知的好奇心を尊重しています。最新技術の検証環境(ラボ環境)を自由に活用できるだけでなく、社内での勉強会や、スペシャリストによるナレッジ共有が日常的に行われており、学び続けることが組織の標準となっています。

  2. 知見を掛け合わせるチーム連携とメンターシップ

    技術的な難題に直面した際、チーム全体で解決策を導き出す文化があります。経験豊富なシニアメンバーがメンターとして若手・中堅をサポートし、お互いの知見を掛け合わせることで、一人では到達できない高いレベルの提案を可能にする環境があります。

  3. 個人のビジョンを尊重するキャリアパス

    特定の領域を極めるスペシャリストの道もあれば、より広範なビジネスリーダーを目指すキャリアパスも開かれています。一人ひとりが目指すエンジニア像に対して対話を重ね、必要なトレーニングやプロジェクト経験を積極的に提供する体制を整えています。

NutanixでのSEの仕事は、インフラからAI、Kubernetesといった幅広いテクノロジーをベースにお客様のビジネス変革に貢献することです。技術への飽くなき探究心と、お客様のビジネスへ貢献したいという熱意を持つ方にとって、私たちは最高の環境を用意しています。

Q5. 最後に、NutanixのSE組織にはどのような方に来ていただきたいですか?

「技術を武器に、変化を楽しみながら、チームと共に成長できる方」です。具体的には、以下のようなマインドセットを持った方と一緒に働きたいと考えています。

  • 変化を「機会」と捉えられる方

ハイブリッドマルチクラウドやAIなど、テクノロジーのトレンドは常に進化しています。その変化を「勉強が大変だ」と捉えるのではなく、新しい武器が増えることだとワクワクしながら楽しめる方は、NutanixのSEとして大きく飛躍できます。

  • 「自分」ではなく「チーム」で成果を最大化したい方

NutanixのSEは、一人で完結する仕事はほとんどありません。お互いの専門性を尊重し、ナレッジを共有し、チーム一丸となってお客様の課題に立ち向かうことにやりがいを感じる方、つまり「One Team」の精神を大切にできる方を歓迎します。

  • 「技術のその先」にあるビジネス価値に情熱を注げる方

インフラの技術スペックに詳しいのは前提として、その技術でお客様のビジネスがどう変わり、どんな社会課題が解決されるのか。技術の向こう側にいる「お客様の成功」を真剣に考える方。そんな視点を持った方と一緒に、日本のエンタープライズの未来を創っていきたいです。

スキルセットはもちろん重要ですが、それ以上に「新しいことに挑戦し、学び続け、仲間と協力する」というカルチャーに共感してくださる方であれば、必ずフィットするはずです。Nutanix JapanのSEチームは、あなたの好奇心と情熱を最大限に活かせる場所です。少しでも興味を持たれた方は、ぜひカジュアルにお話ししましょう!

SE Director Araki-san

Nutanix Japanでは、SE組織のさらなる成長に向けて、新しい仲間を募集しています。 今回のインタビューを通じて、Nutanixでの働き方やビジョンに少しでも共感・興味を持っていただけた方は、ぜひカジュアルにお話ししましょう!

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よろしくお願いいたします。

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