Nutanix Cloud Clusters(NC2)on AWS

シンプル・高速・低コストな AWS とのハイブリッドクラウド

Nutanix Cloud Clusters(NC2)on AWS は、AWS 上でのハイブリッドクラウド導入を加速し、クラウド移行・モダナイゼーション、ビジネス継続性のための災害復旧(DR)、オンプレミス環境のリソース拡張など、コスト効率の高いソリューションを提供します。

Nutanix Cloud Clusters(NC2)は、Nutanix Cloud Platform 向けのパブリッククラウド展開モデルであり、AWS 上への Nutanix ソフトウェアのシームレスな展開を可能にします。NC2 により、ハードウェア調達に伴う長期的なリードタイムに依存することなく、必要なクラウド容量を即座に確保できるほか、既存のオンプレミス環境から AWS へのアプリケーション移行もシンプルに進められます。また、NC2 は、ハイブリッド・マルチクラウド環境全体で一貫した IT 管理、プロセス、運用手順の維持し、クラウド導入の加速、運用の簡素化、クラウド効率の向上を支援します。

さらに、厳格なセキュリティとデータレジデンシーの要件を持つ組織向けに、Nutanix は AWS GovCloud (US) と AWS European Sovereign Cloud (ESC) においても同様のメリットを提供しています。Nutanix Government Cloud Clusters(GC2)on AWS GovCloud (US) は、高度に規制されたワークロードを対象に設計されており、米国内における強化された分離と制御を実現します。また、Nutanix は、AWS European Sovereign Cloud (ESC) のローンチパートナーとして、セキュリティの強化、データレジデンシーの制御の強化、欧州域内での完全な運用を支援します。GovCloud と ESC のいずれにおいても、Nutanix on AWS は、セキュリティや規制要件を損なうことなく、AWS のスケーラビリティと俊敏性を活用し、データ、運用、インフラの制御性を維持できます。

「Nutanix Cloud Clusters はゲームチェンジャーです。重要なサービスの再構築やリプレースを必要とせず、わずか数時間でアプリケーション移行が可能です。また、ビジネスクリティカルなアプリケーションのディザスタリカバリ保護の強化や、管理業務の簡素化にも役立っています。さらに、既存のスキルセットを活用できるため、時間とコストも効率化できました。」

ハードウェアの調達遅延リスクを軽減

現在、IT インフラのグローバルサプライチェーンは深刻なひっ迫状態にあります。これにより、重要コンポーネントの調達難、リードタイムの長期化、価格高騰の圧力が強まっており、組織は戦略的な意思決定を迫られています。Nutanix は、ハイブリッドクラウドの俊敏性を通じてレジリエンスを可能にする包括的なプラットフォームを提供し、調達の遅延の課題に対応しています。Nutanix Cloud Clusters を活用することで、AWS 上に即時のキャパシティを確保できます。プロジェクトの進行を止めることなく、 IT 戦略の柔軟性を維持できます。

 

製品ユースケース

クラウド移行とモダナイゼーションクラウド災害復旧(DR)データセンター拡張
アプリケーションのリファクタリングや長期的なハードウェア調達遅延に依存することなく、アプリケーションとデータを AWS へ迅速かつシームレスに移行。Nutanix の AI、Kubernetes、データベースサービスに加え、AWS ネイティブサービスを活用し、柔軟なモダナイゼーションを推進。災害時のフェイルオーバーにおいて AWS リージョンをセカンダリサイトとして活用し、オンプレミスのアプリケーションとデータを数分で復旧。データを小規模なパイロットライトクラスタ、またはAmazon EBS や S3 に保存し、必要に応じてクラスタ規模を自動的にバーストしてリカバリを実行。地理的な拡張、開発・テスト、M&A、VDI ワークロードなどで追加のリソースが必要な時に、季節的または一時的なオンデマンドの容量を迅速に拡張

機能

ハイブリッドクラウド管理

  • 統合管理コントロールプレーン:クラウドにまたがるアプリ、データ、セキュリティの管理をシンプル化
  • シームレスなワークロード移行:リファクタリングやハードウェア調達のリードタイムの長期化を伴うことなく、ハイブリッドクラウド環境内でワークロードをシームレスに移行
  • AWS 環境との統合最適化:AWS アカウントを利用し、複雑な設定を伴わずに既存のアプリと AWS サービス間の移行・統合を合理化
  • Nutanix MSTによるDR:Nutanix Multicloud Snapshot Technology (MST) を活用し、スナップショットを AWS EBS ストレージにオフロードすることで災害復旧(DR)を実現。NCP が稼働するあらゆる環境での復旧や、NC2 クラスタのオンデマンド起動に対応
  • 柔軟な DR 設計:短い目標復旧地点(RPO)と迅速な目標復旧時間(RTO)のオプションで、オンプレミスと AWS の間で多層型ディザスタリカバリ(DR)を構築。または、長い RTO を許容するアプリの場合は AWS S3 ストレージを活用可能。

インフラインテリジェンス

  • 運用とライフサイクル管理の統合:オンプレミス、エッジ、パブリッククラウドにまたがるクラウド運用とライフサイクル管理をシンプル化
  • NC2 の自動化と API 駆動運用:AWS における手動のクラスタ構築を排除し、API 駆動で、NC2 を自動化し、価値創出を実現
  • 自己修復型インフラ:インテリジェントなラックアウェアネスとホストの自動修復、さらには障害時のノードの自動リカバリにより、計画外の停止に対するインフラのレジリエンスを確保
  • 迅速なクラスタプロビジョニング:クラスタを数分で調達し、1 時間未満で構築
  • エンタープライズレベルの性能と可用性:AWS ベアメタルにより高性能・高可用性・データ保持を実現
  • ネットワーク最適化とクラウド間移動性:AWS サービスに対する低レイテンシーのアクセスを提供し、Nutanix Flow Virtual Networking (FVN) がクラウドによりクラウドへのシームレスな移行と統合を簡素化

柔軟性と効率性

  • ライセンスのクラウド間移動:ビジネスニーズに応じて、Nutanixライセンスをパブリッククラウドに柔軟に移行
  • ワークロード配置の自由度:オンプレミスと NC2 on AWS 間でアプリケーションを移動し、ワークロードの配置を最適化
  • 統合コスト・ガバナンス管理:Nutanix Cloud Manager(NCM)により、オンプレミス、ネイティブクラウド、NC2 on AWS 全体のコスト可視化とガバナンスを確保
  • スケーラブルなクラスタ設計:最大 28 ノードまでの大規模なクラスタサイズでクラウドのサイロ化を抑制
  • 柔軟なインスタンス選択:さまざまな CPU、メモリ、ストレージ、GPU リソースの可用性を提供する、9 つのベアメタルインスタンスサイズから選択可能
AWSベアメタル構成オプション

.metalコンピュートインスタンス

i4i、m6id、m5d、i3en、z1d、g4dn、i7i、i7ie

プロセッサコア

24~64 の物理コア数

メモリ構成

384~1,536 GB

ローカルストレージ

1.8~120 TB NVMe SSD

オプションのEBSストレージ

15~150 TB(ローカルストレージの最大 4 倍)

シームレスな調達とサポート

グローバルな AWS リージョンで NC2 を利用できるほか、Nutanix と AWS による共同サポートを受けることができます。

Nutanix ソフトウェアは AWS Marketplace を通じて購入可能です。AWS ベアメタルと組み合わせて利用できるため、既存の利用コミットメントを無駄にすることなく、調達プロセスを簡素化できます。


1ノード構成の制限事項およびサポートされている AWS リージョンについて詳しくは、NC2 on AWS デプロイメントおよびユーザーガイドをご参照ください。

NC2 on Azure の利用が可能な地域のマップ

図 1: 選択可能な NC2 on AWS リージョン1

リソースおよび詳細

NC2 on Azure の関連リソースや教育などの情報:


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