2020

*本リリースは米国カリフォルニア州サンノゼで現地時間2020年11月23日に発表されたプレスリリースの抄訳版です。原文はこちらをご参照ください。

プレスリリース
2020年11月27日

Nutanix、2021年第1四半期の業績を発表

  • 会計年度のスタートは堅調、ACV請求額は前年同期比10%増
  • ランレートACVは前年同期比29%増の13億ドル
  • 新製品による新規ACVは、前年同期比87%増の過去最高に

Nutanix Inc.(本社:米国カリフォルニア州、共同創設者、会長兼CEO: Dheeraj Pandey 以下、Nutanix)は本日、2020年10月30日を末日とする2021年度第1四半期の業績を発表しました。

Nutanix 2021年第1四半期インフォグラフィック

Nutanixの共同創設者、会長兼CEOであるDheeraj Pandeyは、次のように述べています。「新製品の採用拡大や、中核製品であるハイパーコンバージドインフラストラクチャー・ソフトウェアの継続的な成長など、2021年度は堅調なスタートを切ることができ、第1四半期の業績には満足しています。8月にはAWS対応ソリューションの提供を開始し、その後はAzure対応ポートフォリオの開発に向けて、マイクロソフトとのパートナーシップを発表するなど、お客様のハイブリッド/マルチクラウド環境の構築をサポートすべく、Nutanix HCI(ハイブリッド クラウド インフラストラクチャー)は現在、高い競合優位性を獲得しています。」

NutanixのCFOであるDuston Williamsは、次のように述べています。「当社の年間契約額(ACV)ファースト戦略と、堅実なGo-to-Market施策により、ACV請求額は前年同期比10%増加、ランレートACVは同29%増加するなど、すべての主要な財務指標で優れた業績を達成できました。ビジネスモデルの変革を継続する中、当社は今後も、営業費用の徹底的な管理に取り組んでいきます。Nutanixはすべてのステークホルダーの利益のために長期的な成長を推進していくことができると確信しています。」

2021年第1四半期の業績サマリー

 

21年第1四半期

20年第1四半期

前年同期比

年間契約額(ACV)1請求額

1億3,780万ドル

1億2,560万ドル

+10%

ランレート(計上ベース)ACV2

12億9,000万ドル

10億ドル

+29%

総平均契約期間3

3.5年

3.9年

-0.4年

総売上高4

3億1,280万ドル

3億1,480万ドル

-0.6%

GAAPベース粗利益率

78.3%

77.1%

+120 bps

非GAAPベース粗利益率

81.9%

80.1%

+180 bps

GAAP営業費用

4億2,690万ドル

4億6,290万ドル

-8%

非GAAP営業費用

3億4,120万ドル

3億8,630万ドル

-12%

フリーキャッシュフロー

-1,630万ドル

-4,400万ドル

+2,800万ドル

GAAPおよび非GAAPベースの財務指標および主要な業績指標の調整内容は、本プレスリリース原文の表をご覧ください。

最近の事業ハイライト

  • Microsoft Azureとのパートナーシップを締結マイクロソフトとの新たなパートナーシップを発表しました。両社は今後、Azure対応のNutanix HCI(ハイブリッド クラウド インフラストラクチャー)を活用し、アプリケーション、データ、ライセンスのシームレスなモビリティと、オンプレミスとAzure環境にまたがる統合管理を可能にするハイブリッドクラウドソリューションの提供が可能となります。
  • ハイパーコンバージドインフラストラクチャー市場のイノベーションの基準を刷新:Nutanixのハイパーコンバージドインフラストラクチャー・ソフトウェアに関し、データセンターとクラウドの顧客企業に大規模なイノベーションをもたらす重要な新機能を発表しました。この結果、最大50%のパフォーマンス向上、ネイティブ仮想ネットワーキング機能によるクラウドの導入の簡素化、ゼロトラスト・セキュリティの簡素化、クラウドリソースの自動化機能と予算管理機能の拡張などのメリットが実現します。
  • Karbonコンテナ技術の提供開始など、イノベーションを拡大:ハイパーコンバージドインフラストラクチャー・ソフトウェアプラットフォームへの新機能の追加や、Database-as-a-Serviceソリューション(Era)の大規模なアップデートのほか、IT管理者向けにDevOps以外でもコンテナを民主化し、AHVを基礎としてハイパーバイザーを刷新するKubernetesベースの新たなPaaSソリューション(Karbon Platform Services)の提供開始を発表するなど、当四半期には、プラットフォームと新製品の両方の分野でイノベーションを拡大し続けました。
  • 最新のクラウドパートナー・プログラムを導入:一貫性のあるツール、リソース、マーケティングプラットフォームを使用し、クラウドのビジネスモデルを活用することで、Nutanixのパートナーエコシステム全体のエンゲージメントを簡素化する新たなグローバルパートナープログラム「Elevate」を発表しました。単一の統合型アーキテクチャを採用したElevateにより、付加価値リセラー、付加価値ディストリビューター、サービスプロバイダーと通信事業者、ハイパースケーラー、独立系ソフトウェア、ハードウェア、プラットフォームベンダー、グローバルシステムインテグレータ、サービスデリバリーパートナーは、ハイブリッド/マルチクラウドソリューションによって自社のビジネスを拡大できます。
  • 第3回年次調査「Enterprise Cloud Index 2020」を実施、ハイブリッドクラウドの重要性が明らかに3年目の今回も、業界をリードする独立系調査会社と提携し、業界における重要なトレンドと優先事項を分析しました。今年の調査では、新型コロナウイルス(COVID-19)に対する各社の対応と、支出の優先順位に対する影響についても検証しました。調査から判明した点として、86%のITリーダーは引き続きハイブリッドクラウドを理想的な導入モデルと考えており、ハイパーコンバージドインフラストラクチャーを導入するなど、デジタルトランスフォーメーションの遂行に向けた対応を進めています。
  • 新規の顧客基盤と、既存顧客の新規ビジネスを拡大パンデミック下にも関わらず、Nutanixは新規顧客の獲得を継続しており、2021年第1四半期末の同社の総ユーザー数は18,040社でした。このほか、新製品と新たなワークロードの両方の分野で、新規顧客と既存顧客からの需要が拡大しました。第1四半期に獲得した顧客には、「グローバル2000」企業のAllianz (China) Insurance Holding、CaixaBank、HCL Technologies、野村総合研究所、Royal Vopak、Teleperformance Colombiaなどが含まれます。
  • デジタル体験によって「.NEXT」を変革完全バーチャル形式で開催された今年の「.NEXT」ユーザーカンファレンスは、過去最大規模となりました。複数の時間帯と言語を対象に、見込み客、顧客、パートナー合わせて過去最高の4万人以上が参加し、テストドライブと製品トライアルの週間件数も過去最高を記録しました。さらに「.NEXT」は、対面形式のイベントに比べて大幅に低コストで、強力なパイプライン生成につながっています。

2021年度第2四半期の業績見通し

 

2021年第2四半期の見通し

ACV請求額

1億4,500万~1億4,800万ドル

非GAAP粗利益率

約81.5%

非GAAP営業費用

3億6,000万~3億7,000万ドル

加重平均発行済株式数

約2億200万株

Nutanixの2021年度第1四半期の業績に関するプレゼンテーションなど、本業績発表の補足資料は、https://ir.nutanix.com/company/financial/ でご覧いただけます。

用語の定義と総売上高への影響

1 ACV(年間契約額)は、プロフェッショナルサービス/ハードウェア関連の金額を除外した、年換算の総契約額として定義されます。年換算の総契約額は、総契約額を、当該契約の期間の年数で除すことで計算されます。期間が定められていない契約に関しては、必要に応じて5年間と仮定した期間を使用します。任意の期間のACV請求額は、当該期間中に請求されたすべての契約のACVの総額として定義されます。

2 任意の期末のランレートACVは、当該期間末の時点で有効な、すべての契約のACVの総額です。この計算では、当該契約に関する売上高をNutanixが認識する期間に関わらず、契約期間は契約の計上日に開始するものと仮定します。

3 総平均契約期間は、当四半期に履行された永続製品ライセンスに5年間と仮定した期間を使用し、すべてのサブスクリプション契約と永続製品契約を対象に、請求額ベースで計算を行った、ドル加重期間を表しています。

4 現在進行中のサブスクリプション型ビジネスモデルへの移行に関連し、平均契約期間が前年同期比で減少したことにより、総売上高はマイナスの影響を受けました。

(以上)

Nutanix Inc.について

Nutanixは、クラウドソフトウェアのグローバルリーダーであり、ハイパーコンバージドインフラストラクチャー・ソリューションのパイオニアです。Nutanixのソフトウェアは世界中の企業に採用されており、プライベートクラウド、マルチクラウドを対象に、単一のプラットフォームにて場所・規模を問わないアプリケーション管理を実現しています。詳細については、www.nutanix.com/jp をご覧いただくか、Twitterをフォローしてください (@NutanixJapan)。

© 2020 Nutanix, Inc. All rights reserved. NutanixおよびNutanixのロゴマークは米国およびその他の国におけるNutanix, Inc.の登録商標、あるいは出願中の商標です。本リリースに記載されているその他すべてのブランド名は、識別目的でのみ使用されており、各所有者の商標です。