プレスリリース

Nutanix、中堅・中小企業市場に特化した、 新たなパートナープログラム「Nutanix Velocity」を発表

ニュータニックス・ジャパン合同会社 (本社: 東京都千代田区、社長: 町田 栄作、以下Nutanix) は本日、中堅・中小企業市場に特化した新たなチャネルパートナープログラム「Nutanix Velocity」を発表しました。「Nutanix Velocity」プログラムは、中堅・中小企業市場に特化した戦略的チャネルパートナーを対象とするもので、販売プロセスやマーケティング支援の迅速化を実現します。

「Nutanix Velocity」プログラムは、顧客企業のワークロードやアプリケーション環境における数多くのNutanix Enterprise Cloud OSの利用実績に基づいて、パフォーマンスと価格のバランスに優れる事前承認済みのアプライアンス構成を、パートナー企業とともに迅速かつ導入しやすい価格帯で顧客企業に提供するパートナー向けプログラムです。

これにより、構成にかかる時間や人的リソースを削減することができ、パートナー企業の販売プロセスを大幅に迅速化します。構成と見積もりのプロセスを簡素化することで、パートナー企業は中堅・中小企業市場の顧客企業を対象に、Nutanix Enterprise Cloud OSソフトウェアの拡販をより積極的に推進することできます。

ハイパーコンバージド・インフラストラクチャーをベースとするNutanixのソリューションは、クラウド化の検討過程において直面しがちな運用やコスト、セキュリティなどの課題を解決し、顧客企業の多様なニーズに応えることが可能です。あらゆるクラウドを統合し、ワンクリックでEnterprise Cloud環境のシンプルな管理を実現します。中堅・中小企業市場の顧客企業は、今回の「Nutanix Velocity」プログラムによって、こうしたメリットを享受することができます。

今回の「Nutanix Velocity」プログラムは全世界で展開されており、その一環として国内でも本プログラムを推進することで、Nutanixはパートナー企業のネットワーク拡大を推進します。「Nutanix Velocity」プログラムで提供される事前承認済みのアプライアンス構成に関する情報は、パートナー企業向けのNutanixパートナーネットワーク (NPN) のポータルサイト (https://my.nutanix.in/) を通じて提供されます。

Nutanixのグローバルチャネルセールス担当バイスプレジデントであるRodney Foremanは、次のように述べています。「『Nutanix Velocity』プログラムの新設を通じ、パートナーの皆様がNutanix Enterprise Cloud OSソフトウェアをより簡単に中堅・中小企業市場にお届けできるよう、Nutanixは今後も強力に支援してまいります。」

(以上)

Nutanix Inc.について

Nutanixは、クラウドソフトウェアとハイパーコンバージド・インフラストラクチャー・ソリューションのグローバルリーダーであり、ITインフラストラクチャーをその存在さえ意識させない「インビジブル」なものに変革することで、企業のIT部門が、ビジネスに直結したアプリケーションやサービスの提供に注力できるようにします。NutanixのEnterprise Cloud OSソフトウェアは世界中の企業に採用されており、パブリッククラウド、プライベートクラウド、分散型エッジクラウドを対象に、ワンクリックのアプリケーション管理とモビリティを実現することで、総所有コストを大幅に削減しつつ、あらゆる規模でアプリケーションの実行を可能にします。その結果、高性能のIT環境をオンデマンドで迅速に実現でき、アプリケーション所有者には真のクラウドライクな体験が得られます。詳細については、www.nutanix.com/jp をご覧いただくか、Twitterをフォローしてください (@NutanixJapan)。

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